涼を感じる『流しそうめん』

こんにちは、病棟看護師の楠元です。
子供達にとってもコロナ禍でいろいろな学校の行事が中止になったり、延期になったりして例年より短い夏休みでしたが、マスクをし、もちろん衛生面にも気をつけながら我が家では自分達で山に竹を取りに行き、竹で流しそうめんをしました。少しでも子供達が喜んでくれるように、そうめん以外にも、プチトマト、うずらの卵、ぶどう、お菓子、1口サイズのカップに入ったゼリーを流すと大喜びで、箸で掴むのはとても難しかったですが、とても盛り上がりました。近所のお年寄りの方も、『今年は孫達が帰省できないから、寂しい夏休みだなぁって思っていたけど、今も昔も変わらない夏の風物が見れてこっちまで楽しめたよ』と、喜んで行かれました。
大人も子供も今までとは生活がガラリと変わり何らかのストレスを感じてますが、少しでもストレス発散をし、一日も早い終息を願うばかりです。